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やさいのようせい N.Y.SALAD [yahoo!動画]

やさいのようせい N.Y.SALAD
chTop_4823_20080624104110.jpg原作:天野喜孝、ナレーション:原田知世

鬼才、天野喜孝がおくる和み系メルヘンチックアニメーション



あなたはキッチンの野菜たちが生きているのを知っていますか?
そして、妖精たちが息づいているのを・・・

舞台はニューヨークのとあるキッチン
街も人も寝静まった夜更け・・・
キッチンに月の光が差し込む頃、野菜の妖精たちが目覚めます。

好奇心旺盛なキュートな、芽キャベツの精
ちょっとやんちゃな、ガーリックの精
野菜界のディーヴァ、レタスの精  ・・・

他にもきのこにかぼちゃにピーナッツ、白ナスにトマトにじゃがいも等々
多彩な妖精たちが、月夜に織りなすファンタジーの世界。

あなたものぞいてみませんか?





私は、「Yahoo!動画」で初めてこの作品に出合ったんですが、
もともとは、NHKで放送されていたものなんですね。

天野喜孝さんの繊細なタッチで描かれた
野菜の妖精たちがなんともキュート。

ほのぼのとしたストーリーにも心が和みます。

ナレーション担当の原田知世の声もいい感じ。

一話が5分で構成されていて、ちょっとした息抜きに鑑賞すると
なんともいい気分転換になりますよ。

第41回アニフェスト・ヒューストン国際映画祭で、
プラチナ・ゴールド・ブロンズ、3賞の同時受賞という快挙を成し遂げた秀作が
いまならYahoo!動画で無料配信中[exclamation]

この機会をお見逃しなく[exclamation×2]


興味のある方はこちら ⇒ Yahoo!動画「やさいの妖精」

公式HPはコチラ ⇒ 「やさいのようせい」 

オリヲン座からの招待状 [DVD 邦画]

久しぶりの更新です。

・・・ちゃんと映画は見てますよ。ブログ放置してスミマセン[あせあせ(飛び散る汗)]

オリヲン座からの招待状

n_618drtd02801rpl.jpg監督:三枝健起 原作:浅田次郎

童話にこそ、リアルは必要だ。

感情移入しづらい映画です。
よく言えば叙情的。悪く言えば、リアルさの欠如。

違和感と疑問が湧いてきて、感動している場合じゃない印象の映画です。

この映画は、宮沢りえの美しさを鑑賞するための映画ですね。
「たそがれ清兵衛」の時同様、清廉な彼女の演技は見どころでしょう。



舞台は昭和30年代の京都。

映画館「オリヲン座」に辿りついた一人の少年・留吉(加瀬亮)を、
経営者の若夫婦、松蔵(宇崎龍童)とトヨ(宮沢りえ)は、暖かく雇い入れます。

時は流れ・・・

TVの登場に銀幕はどんどん衰退し、客足は遠のいて行きます。
経営が傾き始めた頃、松蔵は若くして病死。

残されたトヨと留蔵は、二人で映画館を守り抜くことを誓います。


・・・愛を語ることもなく、体を重ねることもなく、
静かに育まれた愛の物語・・・




・・・・・・。

一見、感動の純愛ストーリーなんだけどね・・・。
違和感が満載。ちょっとおかしくないかい?

夫・松蔵が存命のうちは、若夫婦と同居でもいいのかもしれませんが・・・

夫が亡くなった後も、トヨと留吉が一つ屋根の下って、
陰口叩かれてもしようがないんじゃないの[exclamation&question]

毎日ごはんも一緒に食べてて、お年頃の男と女が一つ屋根の下。

それは誰だって、そういうことだって思うでしょう[exclamation&question][exclamation&question]

揶揄されて、酔っ払いに殴りかかる留吉がなんだか滑稽に思えるほどです。


しかもさ~、年老いて病気で亡くなる寸前に、
留吉とトヨの心が通じ合うあのシーン・・・

おいおい[あせあせ(飛び散る汗)]
こうなるなら、さっさと根性入れて籍入れちゃった方が
なんぼも幸せな人生だったんでないのかい?

なんだか究極のじらしプレイのよう です・・・

でなければ、留吉はプラトニックを通り越して、当代一の優柔不断野郎と言えましょう。

高度成長期に、映画館なんてさっさと売却して、
しがらみのない土地で人生2人でやり直せばよかったのに。

そう感じさせる程、映画館への執着がイマイチ感じられない。

松蔵への義理立てだけではちょっとね・・・
それでは、まるで松蔵の呪いですよね[がく~(落胆した顔)]

あれだけのヘビースモーカー。
勝手に先立っておいて、俺の映画館は守れ、だけど二人は結ばれるな。
なんて、宇崎龍童扮する、男気あふれる松蔵が思っていたとは思えない・・・


そして最大の謎は、オリヲン座の経営がどうやって成り立っていたか[exclamation&question]
松蔵よっぽど保険金かけてた[exclamation&question]
まさかね~[ダッシュ(走り出すさま)]


なんだか、美しく描こうとしすぎて、リアルがすっぽり抜けた印象の映画です。
グリム童話は残酷だから凄味があり、説得力があった。
童話にこそリアルは必要ですよね。


二人の子供のような存在の、祐次(田口トモロヲ)と良枝(樋口可南子)夫婦が
オリヲン座の報恩最終興業の招待に応じて、久しぶりに再会。
復縁を決意するシーンがありますが・・・

やり直すんならやり直す。別れるんなら別れる。

トヨと留吉を反面教師にはっきりした方がいいよ、と
言ってあげたくなります。

公式サイトはコチラ ⇒ 「オリヲン座からの招待状」

トッキュー!! [男性コミックス]

       トッキュー!!

原作:小森陽一 画:久保ミツロウ

 苦しい 疲れた もうやめた では 人の命は 救えない


 主人公の神林兵悟は、漁に出たまま戻らない父親を待ちながら育った・・・。

海上保安大学へ進学、海上保安庁へ就職。巡視船「しらは」に潜水士として勤務することに。

しかし、兵悟は人名救助への想いが強すぎ、常に己を生命の限界に晒してしまい
チームから浮いた存在になってしまう。

潜水士としての適正が危ぶまれたそのとき、
『トッキュー』こと特殊救難隊の真田甚と運命の出会いをする・・・


熱いマンガが大好物です。
このマンガ、読んでる端から一々テンションが上がります

同じ海上保安庁モノでは、『海猿』も面白かったけど、
このマンガもなかなか素晴らしい。

以前に元気が欲しいときに、
『風のシルフィード』や『蒼き神話マルス』あたりの競馬マンガシリーズで
テンション上げていたのを思い出します。

どうしてでしょう?
熱いマンガにはリアリティも現実味も問わないんですよね、私。

このマンガは、ストーリー展開のありえなさや、
ipodとか小物の登場の時間軸のズレを指摘する人もいるらしいけど・・・

そんなの関係ねぇ熱さがあるのは保障します。

真田甚の過去とか、兵悟の父親の事とか、色々な複線がそのままで
16巻を向かえ、なおも続刊中ですが・・・

どうか、熱いままマトモに完結しますように
祈って止みません。火災調査官ナナセ以来のトラウマかしら・・・?


海上保安庁・特殊救難隊ではありませんが・・・
『航空自衛隊の特殊救難員の訓練動画』
新人6人の内、既に2名がドロップアウトしています。本当に厳しい訓練です。
これを見ると何でも出来る気がします。


やわらかい生活 [DVD 邦画]

     やわらかい生活
監督:廣木隆一 原作:絲山秋子「It's only Talk 」

「やわらかい」を肯定的にとらえるべきか?否か?

この映画はかなり悩ましいです。

掴みどころがなく、ふわふわと形を変える印象の映画です。
確かに「やわらかい」と言えば、「やわらかい」。


一流大学⇒有名企業、とエリート街道をまっしぐらだった主人公の優子。
両親と親友の死をきっかけに、躁鬱病に罹患する。

これまでとはうってかわった蒲田での生活。
お洒落な痴漢・ナイーブなヤクザ・議員を目指す早稲田時代の同級生、
そして突然上京してきた従兄弟・・・
4人の男達との逢瀬と、躁鬱病が彼女の上をゆらゆらと通り過ぎていく・・・


この映画・・・廣木隆一監督はこう語ります。
「がんばらないでいいよ。がんばっている女の子へのエールを送りたい」

どうやら、主人公の優子は、勉強に仕事に恋愛に家族に、とにかく人生に一生懸命で
それに疲れて躁鬱病になってしまった設定のようですね。
そして、男達との逢瀬と自然体の生活で「自分らしく」「やわらかく」生きる術を取り戻した、と。

う~ん。この映画。私は嫌いです。

どうしてコレが女の子へのエールになるんだろう?

「仕事に、家庭に、子供に、それを全部やることは本当に大変。
男よりも女のハードボイルドは半端じゃない。孤独で強い。女の幸せって何?」
って廣木監督は語っていたようです。

それには半分共感。半分大反対。

確かに女性は大変だと思うのよ。
でも、夫婦なら2人で、家族がいるなら家族と協力してやっていけばいいのでは?

家庭も子供も女だけの仕事。仕事したいならそれも完璧にやってからな!
みたいな感じがして、嫌です。監督の発言。

優子に欠けていたのは、人間は一人で生きているのではないって感覚ではないだろうか?

「やわらかい生活」の本体が、同じく傷ついた男達と傷を舐めあいながら
ふわふわと流されて生きるだけって言うなら、そこに癒しなんか求めたくはない。

ラストは、従兄弟役の豊川悦司があっけなく死んじゃう後味の悪さだけれど、
そこには、人生の儚さだけが漂っています。

凄いペシミズム。どこが女の子へのエールなんだろう?

やはり女子たるもの、恋に仕事に、いいトコどりで生きねばね!
少なくても私はこんなエールは要らないです。

原作は芥川賞作品「It's only Talk」
読んでいないんですけど、この映画・・・小説の内容をちゃんと表しているんでしょうか?

 

 


新年の始まりがウンコ・・・ [日常徒然]

皆様、あけましておめでとうございます。

年末年始はそこそこDVD鑑賞と読書に浸る時間があってご満悦でした

溜めに溜めていた作品のアップにやっと取りかかれて、再びご満悦

・・・んまてよ~新年から「ウンコ」って書いてしまいました

運がついたってことかしら

こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたしますm(._.*)m


星ノくん夢ノくん [DVD 邦画]

     星ノくん夢ノくん
監督:荻上直子/2000年/68分

「うんこがしたい時に、
はっきりそう言える女の子と友達になりたいし、
そんな子が描きたかった」

インパクトのあるコメントですね。荻上監督

『かもめ食堂』で知名度がアップした荻上監督のデビュー前の作品です。
ぴあフィルムフェスティバルで、音楽賞と観客賞を受賞しています。


修学旅行で地球にやってきた、宇宙人の2人、星ノくん・夢ノくん。
なんと帰りの汽車に乗り遅れ、地球に置いてけぼりに。
地球の酸素は彼らには薄すぎるのに、「酸素ガム」は残りわずか・・・。

「故郷の星と交信しなければ!」
勇気を出して地球の女性に声をかけるが、この女性がかなりのクセ者。
「道を教える代わりに、元彼を殴って!」等と、
無理難題ばかり言って2人を振り回した挙句に、
無理矢理2人の道中にくっついて来たから、さあ大変。

故郷の星への還り方はわかったものの、
果たしてその場所にその時間まで辿りつけるのか?!


さすが自主制作作品
映像やストーリーの素人っぽさがたまりません。
そういうのがダメな人にはオススメしませんので、見ないでね。

遊び心満載の、奇天烈なストーリーはつっこみどころ満載。

酸素の補給方法が「酸素2倍ガム」かと思えば、
え・・・?!汽車で地球に来たの?! 「銀河鉄道999」か、アンタ達は・・・
乗り遅れって・・・どうして、点呼とかしないかなぁ・・・
そもそも、携帯みたいに簡単に交信できないの?

女の子もかなり破天荒。決してドリカムチックで乙女な展開にはなりません。
・・・え?このストーリーにこのタイミングで下ネタ~しかも2段構え

ほのぼのしているんだかしていないんだか
ジェットコースターSF(?)ストーリー。

荻上監督の原点を知りたい、コアなファンにのみオススメいたします

 

 興味のある方はコチラ ⇒ ピアフィルムフェスティバル公式ホームページ(中段位にあります)


男はソレを我慢できない [DVD 邦画]

監督:信藤三雄  主演:竹中直人

下北沢で、サブカルチャーな出演者達を大盛りにしてみました

竹中直人 ・ 高橋克美 ・ ベンガル ・ 温水洋一・ 清水ミチコ 
斉木しげる ・ 安齋肇 ・ 田中卓志(アンガールズ) ・ 高橋幸宏
野宮真貴 ・ 緋田康人 ・  大森南朋 ・ ワタナベイビー ・ 中村達也
鈴木京香 ・ 小池栄子 ・ Vo Vo Tau ・ HITOE ・ 野宮真貴

上記の俳優陣を見て、食指の動く方は是非どうぞ。

この映画、かなり好き嫌いが分かれると思います。
一言で言うと、アクの強い映画です。
俳優陣見てわかるでしょ?


下北沢を舞台に進むストーリー。
寅さんをモチーフにした構成ですが・・・
なぜか途中から下北沢に建設予定のソープランドをめぐった
私利私欲の人間模様が展開されます。

果たしてソープランドは建設されてしまうのか?!


なんでソープランドやねん
ぶっとんだストーリー展開がたまりません。

音楽はワタナベイビーの他、なんとVo Vo Tauが本人出演で歌っています。
他にも、高橋幸宏、野宮真貴、HITOE、小島真由美etc.
この映画、豪華にミュージシャン達が出演しているのも面白いところ。

監督が、数々の有名アーティストのPVを担当した、
アートディレクター信藤三雄だからこその配役なんでしょうね。

お洒落でナンセンス、絶妙のスピード感と遊離感。
サブカル好きにはたまらない一品ですよ。

   公式サイトはコチラ ⇒ 「男はソレを我慢できない」


やっぱり猫が好き 2005 [DVD 邦画]

  やっぱり猫が好き 2005
  

どこまでが演技でどこまでがアドリブなのかわかりません


1988年~1991年まで、フジテレビ系列で放映されていた、
シチュエーションコメディドラマ『やっぱり猫が好き』の2005バージョン。

このドラマ、根強い人気で、毎年ちょこちょこと新作がリリースされているんです。

私は、放映当初からの大ファンです
もたいまさこ・室井滋・小林聡美が演じる恩田三姉妹の
ナチュラルな演技と掛け合いがたまりません
あまりにナチュラルすぎるのは、面白ければNGも平気で放送しているから。
どこまでがアドリブでどこまでが演技なのやら、きっと本人達も分らないんだろうなぁ。

2005バージョンには、「自主映画を作ろう」「在宅ワーク」の2話が収録されています。

「在宅ワーク」の話では、PCのことが多く出てくるんだけれど、
話の内容が古い世の移り変わりの速さを痛感いたします

何と言っても2005の目玉は「自主映画を作ろう」
このお話、大好きです最初から最後まで大爆笑
三女きみえ(小林聡美)が監督になって、自主映画を作製することに、
一応女優である次女のレイ子(室井滋)と、長女かや乃(もたいまさこ)が出演します。

白塗りで踊るレイ子の姿といったら、笑いが止まりません。
血のりの変わりのケチャップを飲んでしまう、かや乃姉ちゃん(もたいまさこ)もツボ。

そして、どうしてクエンティン・タランティーノ監督からスカウトがくるのだ。
しかもかや乃姉ちゃんに・・・

このわけの分らない展開に、非常に癒されますよ。

脚本は荻上直子
そうです、「かもめ食堂」や「めがね」・「バーバー吉野」のあの荻上直子です。

実は意識せずに見ていて、記事を書きながら気がつきました。
やはりこういうテイスト好きなんだなぁと、再確認した瞬間です 

   過去の記事はこちら ⇒ 「バーバー吉野」
   フジテレビサイト「やっぱり猫が好き」はこちら ⇒ 「第一シリーズ」「第二シリーズ」 


とりぱん [女性コミック]

       とりぱん
 作者: とりの なん子  講談社
 
エコっていうのは力んでするもないのじゃないんだよ
 

東北は岩手の片田舎に住んでいる著者の日常を
鳥を中心に書いた、ほのぼの4コマ集。

庭のエサ台には、沢山の野鳥たちがやってきます。

アオゲラ・ツグミ・オナガにエナガに白鳥たち・・・

著者はそれらを丁寧な筆致で、描いています。
そんな著者の暮らしぶりも、丁寧かつ自由奔放。

家庭菜園を営んだり、カマキリや青虫を育てたり・・・
そして、
たびたび登場するお母上は漬物作りの名人。

自然の素敵なところも、残酷なところも、ありのままに愛する著者の姿勢に
日常生活を改めたい気分にさせられる秀作です。


スプラッシュ [男性コミックス]

作者: 千葉 きよかず  新潮社

私は水を切り裂くナイフになるッ!!

____________________★

飛び込み競技のマンガです。

潮崎水羽は、高校一年生。
元世界的プリマを母に持ち、小さい頃からバレエ漬けの日々。
そんな生活に嫌気がさし、ルーズで楽しい高校生活を送るはずが、
ひょんなことから、高飛び込みに魅了されてしまい・・・?!

バレエの確かな技術に裏づけされた、水羽の天賦の才が今、花開く!!
___________________★
 
スポ根モノ大好きです。マイナーな分野モノも大好き。

高飛び込みってオリンピック競技種目にあるんだ~!!
そんな事も知らない私でも楽しくハイテンションに読めます。

 
マンガなので、少々のありえない展開はご愛嬌。
高飛車なエリートお嬢様の姫子の存在は、必然。
失明を余儀なくされるコーチとの出会いは、運命。

 
・・・でもさぁ・・・
バレエやっていた割には、ボディラインが肉感的過ぎやしませんか?!
こちらは、男性コミック界の必要悪かしら      

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