So-net無料ブログ作成

Ray [DVD 洋画]

             Ray
    

これは音楽を楽しむ映画の一つ

盲目の天才、レイ・チャールズ・ロビンソンの自伝的映画です。

レイ・チャールズを演じる、ジェイミー・フォックスは本人と見紛うばかりの熱演っぷり。
違和感全然なく見れますよ!
・・・といっても、外国人から見ると日本人が同じに見えるように、
日本人から見る、黒人はみんな似ているせいかも知れませんが・・・

目の眩むようなサクセスストーリーの反面、
弟を目の前で亡くし、後天的に盲目となったトラウマ、黒人としての生き辛さ、
女とドラッグに溺れながらの生活が描かれています。

本当はこの人、映画よりもっとすごい人生なんですよね。
愛人は沢山いて、7人の女に12人の子供を産ませているハズ。
ジョージア州での公演拒否が美談のように描かれていますが、
大金積まれれば、南アだろうが、大統領のためにでも歌ったそうです。

ドラッグだってバリバリで、金と権力でもみ消しまくっていたようです。
最初は人生の苦さを忘れるためのドラッグに完全に依存していたようですね。

批判しているわけではなくて、
こうした人生の複雑さが、音楽に深みと凄みを与えているのでしょうね。

綺麗なだけでは生きられない。
何があっても、何をしてでも生きていく。
それが人生に素晴らしい模様を描いていき、人の心を打つのでしょうね。

レイ・チャールズの音楽はそれを教えてくれる気がします。

また見返したい映画の一つです。

 


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 2

ken

この映画は生前のレイ・チャールズが製作に携わっていたらしいです。
公開前に亡くなったんだとか。
個人的には、ただの伝記映画じゃん!と思ったんですよねえ。
もう少しなんとかならんかったのかなと。
by ken (2007-12-05 02:33) 

kori

こんにちは(*^-^)kenさん

貴重な伝記映画だと思います。
ご本人が携わらずに作っているものは数多くあれど、
晩年の本人が関わっているのは面白い!

奥さんとか、周囲の人間が描くレイの映画もあれば、
尚、面白いのかも知れませんね。

それにしても、レイが選ぶ描く部分と描かない部分。

彼の心象風景が透けて見えるのも、興味深いですね。
by kori (2007-12-15 14:27) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。